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山羊兄弟 里子に

昨日、二頭の山羊たちが里子に出ました。

 

産まれたのが3月13日だったので4ヶ月とちょっとでした。

 

毎日、お向かいの橋口さんからいただいた集落の草や木の葉を

バリバリむしゃむしゃ噛み砕き、母山羊のおっぱいにむしゃぶりつき

二頭の子ヤギ(両方とも雄)はめきめき大きくなりました。

 

英語で子供のことを kid (複数形は kids)と言いますが、

語源は「山羊の子供」です。

 

彼らのいたずらは数限りなく、一例をいうと倉庫のオリーブオイル箱を

たくさん食べて、中身が落っこち、瓶がたくさん割れてしまいました。

 

怒るに怒れませんでした。

 

一度大変な心配をしたことがあります。

 

雨の日に、兄貴(ギョメイ)が行方不明になり、捜索していたら

敷地の端っこに、深い、深さ3メートル以上、人間がすっぽり

入るくらいの穴ぼこが見つかったのです。

 

「この穴は、この下の川に繋がっているに違いない。

かわいそうに 川まで落っこちて死んでしまったんだわ」

 

と捜索した一同皆、考えていました。

 

翌日ギョメイは生きていたのですが、

足を引きづりながら倉庫の機械の後ろから

出てきました。

 

穴ぼこに落ちて死んだのではなく、

父山羊の頭突きをまともにくらい脚に大怪我を負ったのでした。

 

猫も犬もは怪我をすると、暗いところでじっとしていますが、

それから治るまでの数週間、兄山羊はずっと機械の後ろに隠れて

ほとんど姿を見せませんでした。

 

まあ、だらだらと書きましたがこんな感じでようやく昨日

里子にもらわれて行ったのです。曽於市の施設です。

 

これから敷地の環境整備(草刈り)に頑張ってくれるそうなので

近隣の方は是非見に行ってください。

 

山羊兄弟の就職先はこちら 

 

 

 

 

 

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