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卵に関する考え方の変化

 

約六年前の画像です。

 

養鶏を始めた頃、卵を販売し始めた当時

「自分のところの鶏が産む卵に何本爪楊枝を立てられるか?」

 

を実験しようということになり、これだけ立って卵黄が壊れなかったので

写真に撮って当時のブログに載せました。

 

「爪楊枝が30何本たった」とか、自慢げに書いています。

 

同じように、卵の殻も、地上どれくらいの高さから落としても割れなかった

 

とかわかると、非常に嬉しくなっていました。

 

そういう考えで、卵を販売していたのですが

いろんなことを学んでいくうちに

 

「あれ、こんな表現てそもそもことの本質なのかな?」と

どんどん疑問を持つようになっていきました。

 

鶏の卵というのは

鶏にとっては子孫を残すため産むものですが

 

人間は必要な栄養を獲得するために

鶏の家畜化に成功し、鶏の肉、卵を捕食してきました。

 

人の身体に届けるべき栄養について、またその栄養をいかに美味しく

届けるかということが本質のところを、

 

なぜ、爪楊枝や 殻の硬さが問題になるのか?

 

と考えるようになり、現在に至っています。

 

ちなみに 殻の問題は主に鶏の体内のカルシウムの問題です。

 

輸送中に卵の殻が壊れないためには殻の厚みはあった方が良い

 

殻の厚みを確保するためには殻の形成に関与するカルシウムを多く含んだ

牡蠣殻などを食べさせると良い

 

しかし、食べ過ぎると鶏の健康に悪影響が出る可能性もある

 

ということで、鶏の様子を見ながらそういう飼料はあげています。

 

 

 

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